【淀屋橋 高山堂】 昆布だしとみたらしの不思議なかき氷
先日、高山堂に一緒に行ったお客さんからLINEで、とあるかき氷の写真が送られてきました。
和風のかき氷。
「昆布味の氷に、みたらしのタレを掛けます。 変わった味でしたわー」
??? 想像もつかない味です。
場所は淀屋橋とのこと。 よく見ると、何度かおみやげに和菓子を買ったことがある高山堂さん。
弊社から近いので、オフィスパートナーズの森社長
(同級生)を誘って行ってきました。
【高山堂 平野町店】
淀屋橋と本町のちょうど間くらい。御霊神社の真向かいにある和菓子屋さん。
外観。コンクリートのスタイリッシュなお店で和モダンって感じ。
店内。 和菓子販売の奥に、このようなカフェスペースがあります。
今回のターゲットはこのかき氷。みずたま 600円。
FM802とのコラボ企画だそうで、数量限定、今期のみだそうです。
店員さん曰く、好きな人とそうでない人とはっきり分かれる味とのこと。
ん〜。どんな味なんだろ?
みずたま 来ました。
氷の上に、白い小豆が載っていて、その横に白玉が2つ。
お盆の上のシートとの一体感がステキです。
みたらしたれ。これをかけて食べるのです。
くるみ。 箸休め的に使うのだそうです。
塩こんぶ。 空堀商店街の有名こんぶ店、土居のものだそうです。
食べ方のマニュアルがちゃんとついてきます。
素材をちゃんと説明してくれているのが嬉しい。これらの読んで、味わいつつ食べようと。
裏面はイラスト仕上げ。
気になったのが、青字の「氷をそのまま食べると昆布出汁そのもの」というところ。
なんと、昆布のだし汁をそのまま氷にしたのです。
では、まず何もかけずに、氷を味わうことに。
。
。
まずぅ。。。。
例えると海で溺れたような味。
暖めて、ダシ汁だったら美味しいのかもしれないけど、私は氷の状態ではダメでした。
みたらしのタレをかけてみた。
店員さんいわく、まぜて食べたほうが美味しいとのこと。
氷の底には、粒あんが入っていました。
複雑な味ですが、小豆の味の上品な甘さが引き立ちます。
そして、白玉。 ふわんふわんした食感が楽しい。コレは美味しい。
完食。
とてもとても不思議な味でした。
ポイントは全て混ぜてから食べること。 氷だけ先に食べちゃうと、舌にどうしても独特の味が残ってしまいます。
ま、森社長は美味しそうに食べてましたがw
店員さんはとても愛想よく、いろいろ教えてくれます。
9月ごろまでの限定商品なので、気になる方はぜひ。
話題作りにもいいかも。
高山堂 平野町店
大阪市中央区平野町4-2-6
電話:06-4963-2660
定休日:日・祝
営業時間:10時から18時(土曜は17時30分まで)
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